《作曲》
ジョンの単独作で、ポールも最大級の賞賛("That was John's baby, great one, a really good one.")を贈っている。そのコメントが掲載されているMANY YEARS FROM NOWの著者は、ジョンが発したセリフ("Go on, go get it, Eggman. Go for it. I've been there already, it's nice.")を根拠に"eggman"はEric Burdonを指すと推測している。

ジョンは1974年のインタビューで「100年後でも飽きることのない何かを持ったお気に入りの曲("it is one of those(my favorite tracks) that has enough little bitties going to keep you interested even a hundred years later.")」と語っている。

'80 PBインタビューで歌詞に関する具体的な内容を語っている。
1行目はある週末のあるLSDトリップの時に、2行目はその翌週末の別のLSDトリップの時に書いて、ヨーコに出会った後に残りを完成させている。
「Hare Krishnaをこき下ろした歌詞が含まれているのでは?」という問いに対して、ディラン風の遠回しな表現ではあるが“Element’ry penguin”という言葉で諭そうとしている。その意図するところは、「Hare Krishnaを唱えていたり偶像崇拝にハマってしまうと傷つくことになる」である。

タイトルとなるWalrusとeggmanがこの曲を特徴付ける言葉であるが、Walrusはルイス・キャロル著『鏡の国のアリス』の中の詩“The Walrus And The Carpenter”から来ている。となると、eggmanも同書のハンプティ・ダンプティを指していると考えるのが妥当と思われる。
当時のジョンは資本家や資本主義に対する風刺である事に気付いてなく、大資本家であるWalrusが憎たらしい牡蠣を食べてしまうというイメージを好意的に捉えていた。1970年のインタビューでは、'I Am The Walrus'は'I Am God'か何かと同意のつもりだったと語っており、'80 PBインタビューでは'I am the carpenter.'と歌うべきだったと付け加えている。
ちなみに‘Glass Onion’で"The walrus was Paul."と歌ったのはリスナーを混乱させようとしただけで、walrusは善者と誤解した状態だったと思われる。

コーラス隊としてマイク・サム・シンガーズが雇われているが、エンディングのセリフは“Everybody’s got one, everybody’s got one.”の繰り返しである。「何を持っているのか?」という問いに対して、「何でもいい。君が決めればいい。XXX?君が決めればいい。("Anything. You name it. One penis, one vagina, one asshole?you name it. ")」と答えている。

ジョンとマーティン


写真はイントロのBコードの演奏であるが、赤丸と赤三角を交互に弾くのがジョンの右手パートの特徴である。緑丸が左手パートで、ロングトーンである点は以前から変わらないが、HELP!の頃は単音であったので奏法が進化しているのは確実である。

ここでのポイントとしたいのは、マーティンの編曲内容である。

マーティンがYesterdayのストリングス・アレンジの時にポールに話した内容に基づくと、Bコードはシ、レ#、ファ#で構成されるのでシは1オクターブ下げてチェロが担当する、というのがセオリーとなる。
ところがジョンの左手パートは、緑色で示した通りシとレ#が接近し、ファ#は親指では押さえにくいので省略、という全くの我流奏法になっている。

これに対してストリングスはセオリーに準ずるのではなく、ジョンの演奏を忠実にコピーしている。これが曲の持つ不気味さを強調しているのは言うまでもない。
エメリックによるとマーティンは当初この曲を嫌っていたとの事だが、ジョンの意図を理解して的確にサポートするからこそ名曲が生まれているというのが分かる。



写真はイントロ後半のE7ーD7での右手パートで、赤三角と交互に弾きながら赤丸1、赤丸2、赤丸3と移動する。
ジョンは白鍵を中心に弾いているため全く同じフォームになっている。ところがギターとは違って、ピアノでは同じ弾き方をしたから同じような音が出る、という訳ではない。赤丸2から赤丸3に移動する時に、E7では星印で示した黒鍵がある。

マーティンが好むのはE7で星印の音を使うことだと思われる。恐らくポールになら指摘しただろう。しかし、ジョンに指摘した所で直せないか直さないか、何にしろ変更しないと分かっていたのだろう。
ここではバイオリンのパートだけを工夫し、E7では赤丸2のタイミングから少し遅れて星印の音を使うように演奏させ、D7の時はジャストのタイミングで赤丸2の音を使っている。

この辺りのバランス感覚がマーティンの素晴らしさだと思う。

《録音・構成》
エプスタインの死(8/27)からわずか9日後にレコーディングがスタートしている。ジョンがアコースティック・ギターでデモ演奏をした後(音楽的な内容の乏しさや卑猥な歌詞にマーティンは毛嫌いしていたとエメリックが語っている)、全員でのレコーディングがスタートする。
メンバーが集中力を欠いていたとエメリックが証言している通り、ベーシック・トラックの録音に16テイクを要している。当初はジョンが弾くウーリッツァーのエレピをメインに、リンゴのドラムス、ジョージのギター、ポールのベースという編成であったが、途中でポールはタンバリンに持ち替えている(少なくとも第9テイクまではベースを弾いている)。同じくエメリックによると、集中力を欠いたリンゴがリズム・キープに苦しんでいたため、ポールがリード役としてリンゴの正面に立ってタンバリンを叩いたとしている。

第16テイク
トラック1リンゴのドラムス
トラック2ポールのタンバリン
トラック3ジョンのエレピ
トラック4ジョージのギター


ルイソン氏はメロトロンがオーバーダブされたと記しているが、その音は確認できない。
『アンソロジー2』収録バージョンはこのテイクにジョンのボーカルを追加したものである。リリース版のテイク(第17テイク)からコピー&ペーストしているため20ミリ秒ほどタイミングが前にズレている。またテープ・レコーダーのスタートが間に合わなかったらしく、イントロのエレピの録音ミスが確認できる。繰り返しがが7回しか録音できていないため、ミキシング時には音楽的に区切りの良い4回あるいは6回のバージョンが作成されることになる。

これを1トラックにまとめるリダクションして第17テイクを作成する。

第17テイク
トラック1リンゴのドラムス、ポールのタンバリン、ジョンのエレピ、ジョージのギター
トラック2(空き)
トラック3(空き)
トラック4(空き)


空きトラックにポールのベース、リンゴのセカンド・ドラムス、ジョンのボーカルを録音する。ただし、オーケストラ用に1トラック空けておくためにベースとドラムスは同じトラックに入れている。
エメリックによると、ジョンのボーカルは「月から聞こえてくるような感じにして欲しい」というリクエストがあったという。これに応じて安いマイク(低音質のトークバック用マイク)を使い、コンソールのマイク用プリアンプをオーバーロードさせて歪んだ声に加工して録音している。

第17テイク
トラック2(空き)
トラック3ポールのベース、リンゴのセカンド・ドラムス
トラック4ジョンのボーカル


この段階でモノ・ミキシングが行われ、リミックス・モノ4でアセテート盤が作成されている。
通常のアセテート盤とは違い、映画のサウンドトラック用という目的があったらしく編集が加えられている。ここでは最終的にカットされる"yellow matter custard"前の1小節は残っているが、目覚まし時計部分の1小節がカットされている。

続いてオーケストラの録音が行われるが、コーラス隊は次工程での別録音となっており、先ずはバイオリン8台、チェロ4台、コントラ・バス・クラリネット1本、ホルン3本のオーケストラ・パートが録音される。
複数テイクをキープするため、第17テイクをコピーしながら空きトラックにオーケストラを録音する形で7テイク(内4テイクは編集用パート)が作成される。ルイソン氏は「第17テイクを3トラックにリダクションしながら」と記しているが、後の作業過程を鑑みるに当初からトラック2は空いていて、第18テイク以降は作業用テイクであったと考えられる。

第20テイク
トラック1リンゴのドラムス、ポールのタンバリン、ジョンのエレピ、ジョージのギター
トラック2オーケストラ
トラック3ポールのベース、リンゴのセカンド・ドラムス
トラック4ジョンのボーカル


ベストとした第20テイクにコーラスを追加するため、リダクションして空きトラックを設ける。
単なるリダクションではなく、第21〜24テイクの編集パートも使われている可能性も否定できない。

第25テイク
トラック1リンゴのドラムス、ポールのタンバリン、ジョンのエレピ、ジョージのギター、ポールのベース、リンゴのセカンド・ドラムス
トラック2オーケストラ
トラック3(空き)
トラック4ジョンのボーカル


この空きトラックにマイク・サムズ・シンガーズ(女性8名、男性8名)のコーラスを追加する。

第25テイク
トラック3マイク・サムズ・シンガーズのコーラス


第25テイクのオーケストラとコーラスをまとめつつ、第17テイクの第2トラックにコピーする(補足音源1)。

第17テイク
トラック1リンゴのドラムス、ポールのタンバリン、ジョンのエレピ、ジョージのギター
トラック2オーケストラ、マイク・サムズ・シンガーズのコーラス
トラック3ポールのベース、リンゴのセカンド・ドラムス
トラック4ジョンのボーカル


《ミキシング》
ラジオ音声を加えたいというジョンのリクエストがあったとエメリックは語っている。ただし、テープに録音しておく空きスペースは無かったため、リアルタイムで受信してミックスできるようコンソールの設定変更をしている。
モノ・ミキシングが延々と繰り返され、22回目に放送されていたシェイクスピアの「リア王」がベストとなる。このリミックス・モノ22のエンディング部分が唯一無二のテイクとなるため、複雑なミックス違いが続出することになる。

モノ・ミックスの前半部分はリミックス・モノ10がベストであったため、後半部分はクロスフェードでリミックス・モノ22に切り替わるバージョンが作成されてモノ・バージョン(リミックス・モノ23)となる(補足音源6)。
なお、ルイソン氏は「モノ・バージョンは"sitting in the English Garden"という歌詞までがリミックス・モノ10で、以降はリミックス・モノ22」と記しているが、ステレオ・ミキシングでも(モノ・バージョンではなく)リミックス・モノ22が使われていることから単純なテープ編集ではない事は明らかである。

エメリックはステレオ・ミキシングでも同様にラジオ音声を受信する方法を試みているが放送内容が上手くハマらず、リミックス・モノ22を流用することになる。
ステレオ・ミキシングは7種類作成され、前半はリミックス・ステレオ6、後半はリミックス・ステレオ7の編集バージョンがステレオ・バージョンとなる。これがアメリカ盤“MAGICAL MYSTERY TOUR”に収録される。

ところが、11日後にステレオ・ミキシングが行われてステレオ・バージョンの前半部分が差し替えられる。このバージョンがイギリス盤に収録されて世界共通の正式バージョンとなる。
アメリカ盤ステレオ・バージョンとの顕著な違いは1'20"付近のドラムスの有無(補足音源8)の他、2'11"("sitting in ?"の直前のストリングス)までの定位とボーカルのADT音が違っている。つまり差し替えられた前半部分は2'11"までである。

モノ・バージョンと各ステレオ・バージョンは複数ミックスの編集で構成されているため以下の編集ポイントが存在している。

テープ編集ポイント
1'35""yellow matter custard"の直前(1小節削除)
アメリカ盤シングルでは未編集のまま残っており、80年のアメ リ カ編集盤 『レアリティーズ VOL.2』でも確認できる
2'00"目覚まし時計の直前
2'03"ストリングスの直前
2'11""sitting in the"の直前
2'36""expert texpert"の直前


ドイツ盤MAGICAL MYSTERY TOUR


ドイツ盤MAGICAL MYSTERY TOURに別バージョンが入っていることでドイツ盤に注目が集まるようになった。おそらく前半を差し替える前のバージョンと考えられる。アメリカ盤と同じバージョンと思われるが、イントロの繰り返しが6回(アメリカ盤は4回)である事が価値を高めている。

この曲のバージョン違いとしてはイントロのエレピの繰り返し回数や途中のブレイク部分のドラムスの有無、"yellow matter custard"の直前の幻の1小節など話題に事欠かないが、ステレオ・バージョンの前半を差し替えた理由は語られる事が無かった。

個々のバージョン違いはミキシング時の偶発的なものもあるだろうが、ドイツ盤ステレオは左右がセンター寄りというのが最大のポイントだと思われる。つまり最後がモノラルとなる欠点を隠すために全体をセンター寄りにして、4'00"以降(リミックス・ステレオ7)部分はモノラルでありながら、パンポットで左に少し振ってステレオ感を出している。
一方、最終バージョンは欠点を逆手にとって、前半部分を左右に目一杯広げてステレオである事を強調し、徐々にモノラルに変化するというミキシングにしたのではないだろうか。



4'13”にある「プチッ」というノイズをカットするために微妙なバージョン違いを生じているが(特にCD化以降)、基本的なモノ・バージョンとUKステレオ・バージョンの相違は以下となる。

イントロの繰り返し4回のものと6回のものがある。4回のものにはUKモノ、USモノ、USステレオ、88年ビデオ・バージョンがあり、6回のものにはUKステレオ、ドイツ盤ステレオ、『レアリティーズVOL.2』収録バージョン、『LOVE』収録バージョンがある。
ボーカルのADTモノ・バージョンの方がディレイ時間が長めでダブル・トラック効果をより強調している(補足音源2)。
ステレオ・バージョンは"Sitting 〜"以降でADTの効果が浅くなりシングル・トラックに近くなる(補足音源5)。
ドラムスの有無モノ・バージョンは0'35"付近(補足音源3)と1'17"付近(補足音源4)のブレイク部分でオフになる。
ラジオ音声3'30"頃からフェードインが始まり(補足音源6)、3'49"付近でクロスフェードが完了してリミックス・モノ22のみとなる(補足音源7)。


その他、88年ビデオ・バージョンは前半はリマスター前のステレオ・バージョン、後半(目覚まし時計以降)がセンター定位の完全なモノ・バージョン(UKモノと同一)が繋がれたものを、映像に合わせてテンポ調整したバージョンである。
『LOVE』収録バージョンはラジオ音声を抜き出して(BBCのアーカイブからオリジナル放送の該当箇所を借用したかどうかは判別不能)、エンディングまでステレオでリミックスされている。
リマスター・バージョンでは舌打ちなどのノイズ除去が施されている。
ブルーレイ・バージョンは初期テイクを使用してタンバリンをセンターに定位させるなどのリミックスを行っている。

補足音源1:0'58"付近のストリングスとコーラス
左がリミックス・モノ4(アセテート盤)、右がモノ・バージョン。
右側(モノ側)のストリングスとコーラスが追加された演奏であるが、それ以外はアセテート盤と同じ内容になっている。

補足音源2:0'20"付近のボーカル
左がモノ・バージョン、右がステレオ・バージョン。
いずれもボーカルにADTが掛けられており、左側(モノ側)の方がディレイ時間が長めでダブル・トラック効果をより強調している。

補足音源3:0'35"付近のドラムス
左がモノ・バージョン、右がステレオ・バージョン。
左側(モノ側)はハイハットのエコー音が少し残ってはいるが、オフにしてチェロのみとしている。

補足音源4:1'17"付近のドラムス
左がモノ・バージョン、右がステレオ・バージョン。
左側(モノ側)はドラムスをオフにしてチェロのみとしている。

補足音源5:2'11"付近のボーカル
左がモノ・バージョン、右がステレオ・バージョン。
右側(ステレオ側)は"Sitting 〜"以降でADTの効果が浅くなりシングル・トラックに近くなる。

補足音源6:3'35"付近のラジオ音声
左がモノ・バージョン、右がステレオ・バージョン。
いずれのバージョンもラジオ音声を含むミックス(リミックス・モノ22)を3'30"頃からクロスフェードさせているので、共通の音(ラジオ音声)と異なる音(通常のミックス)が混在する。

補足音源7:3'49"付近のラジオ音声
左がモノ・バージョン、右がステレオ・バージョン。
ステレオ・バージョンが完全にモノラルになるタイミングでモノ・バージョンもクロスフェードが完了して左右が一致する。
この事からステレオ・バージョンのセンターにある音がリミックス・モノ22であることが分かる。

補足音源8:1'20"付近のドラムス
左右はドイツ盤ステレオ・バージョン。
ベーシック・トラック(タンバリンを含むドラムス等)の音が消える。

【レコーディング・セッション履歴】
67/09/05ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
ケン・スコット
リチャード・ラッシュ
Recording 第1〜16テイク、5テイクが完全バージョン
テープを巻き戻して使用したため最初の3テイクは残っていない
ベース、Eギター、Eピアノ、ドラムス、メロトロン(オーバーダブ)
Geoff:ジョンはウーリッツァーのEピアノ、ポールは最初のテイクでベースを弾いていたが途中からタンバリン(つまりベースもオーバーダブのはず)

Take 7-9 ではベースが聴こえる
67/09/06ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
ケン・スコット
編集 第16テイクをリダクションして第17テイクを作成
67/09/06ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
ケン・スコット
Recording 第17テイクへのSI
ベース、ドラムス、ジョンのボーカル
67/09/06ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
ケン・スコット
Mono Mixing 第17テイクよりリミックス1〜4、ベストはリミックス4、アセテート盤用
67/09/16ジョージ・マーティンケン・スコット
ジェフ・ジャラット
編集 映画用テープコピー(リミックス・モノ4)
67/09/27ジョージ・マーティンケン・スコット
リチャード・ラッシュ
Recording 第17テイクにオーケストラをSIしながら第18〜24テイクを作成
構成は、バイオリン8、チェロ4、コントラ・バス・クラリネット1、ホルン3
第17テイクは3トラックにリダクションされ、空トラックに上記を録音
第21〜24テイクは編集用パート

第17テイクは単純にテープコピーされているだけでリダクションはしていない
67/09/27ジョージ・マーティンケン・スコット
リチャード・ラッシュ
編集 第20テイクを3トラックにリダクションして第25テイクを作成
67/09/27ジョージ・マーティンケン・スコット
リチャード・ラッシュ
Recording 第25テイクへのSI
マイク・サムズ・シンガーズ(女性8名、男性8名)によるコーラスを録音
67/09/28ジョージ・マーティンケン・スコット
リチャード・ラッシュ
Recording 第25テイクを1トラックにリダクションして第17テイクの第2トラックにSI
第17テイクには同じリズムトラックがずれて入っていることになる。

上記は誤解で、オーケストラとコーラスをミキシングしながら空きトラックに入れている。
67/09/28ジョージ・マーティンケン・スコット
リチャード・ラッシュ
Mono Mixing 第17テイクよりリミックス2〜5、ベストはリミックス2
67/09/28ジョージ・マーティンケン・スコット
リチャード・ラッシュ
編集 リミックス・モノ2
67/09/29ジョージ・マーティンケン・スコット
グラハム・カークビー
Mono Mixing 第17テイクよりリミックス6〜22、完全バージョンは10と22
67/09/29ジョージ・マーティンケン・スコット
グラハム・カークビー
編集 リミックス・モノ10と22を編集してモノ23とする
前半の"sitting in the English Garden"という歌詞までがリミックス10
リミックス22にはラジオの録音がそのまま使われている
67/11/06ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
ケン・スコット
Stereo Mixing 第17テイクとリミックス・モノ22よりリミックス1〜7
67/11/06ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
ケン・スコット
編集 リミックス・ステレオ6と7
67/11/07ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
グラハム・カークビー
編集 リミックス・モノ23のテープコピー
67/11/17ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
ケン・スコット
Stereo Mixing 第17テイクよりリミックス25、前半部分の差し替え用
67/11/17ジョージ・マーティンジェフ・エメリック
ケン・スコット
編集 リミックス・ステレオ25と7