番外編 『GET BACK』から『LET IT BE』へ

これは今夏に確かめたい仮説です。

史実を時系列で詰めて行くと、「69/12/5 ローリングストーンズがアルバム『LET IT BLEED』をリリース」がとても興味深いタイミングなのが分かります。

グリン・ジョンズが11月まで関わっていた同アルバムが、ビートルズの映画タイトル変更(『GET BACK』⇒『LET IT BE』)に影響した可能性は高そうに思えます。

何と言っても前タイトル曲Get Backはシングルリリースしてから半年以上経過していたので新たなタイトル曲が必要だったのでは、というのが気になります。

少なくともシングルリリースを前提に、マーティンがLet It Beにオーケストラ追加と各パートの差し替えを行った頃には映画タイトルも変更されていたのではないかと予想しています。

ついでにジョンがプラスティック・オノ・バンド名義で計画していたシングル‘You Know My Name (Look Up The Number)’/‘What’s The New Mary Jane’が発売延期となったのもこの時期です。
ジョンをなだめる条件がLet It BeのB面としてYou Know My Name (Look Up The Number)を使うことだったのでは?、というのも気になる所です。

その他、ゲットバックセッションでのチェックポイント。
・日付(ブートレッグ情報の危うさはこれに尽きます)
・Key Bb版のOh! Darling はジョージがベースを弾いているのではないか?(Maxwell’ss Silver Hammer と同じ編成)