Listen to what the man said

エイブ・ラボリエル・ジュニアがファルセットでハーモニーを付けてはいるが、リンダのコーラスがあればな〜と思う曲。
Over Americaではピアノを弾いていたポールもここではベース(やはりヘフナーのまま)。その他のパートを一手に受けるウィックスは過負荷状態で、兼務するソプラノ・サックスのパートも最小限になっているようだ。そのためかWings時代よりもギターがメインになって、よりオリジナルに近い感じだ。ギターリフは所々で両者が弾いているが、メインで弾いているのは右手のブライアン。ラスティはかなりシャープな音を作っていてとてもGibson ES335のハムバッキングの音とは思えない。と思って調べてみたら、自身のシグネチャーモデルだそうで、1959年のES335を再現したものらしい。で、ピックアップは57classic。かなり幅広い音作りができるピックアップなのだろう。音を聴いただけだとフェンダーっぽく聴こえるし、音だけでギターを推測するのは不可能な時代になったな〜という印象。

人気のある曲らしく各地の演奏がアップされている。