Day Tripper

アンコールは2部構成になっていて、前半はロックンロールを3曲。
オープニングはジョン作のDay Tripper。武道館公演でも見せていた独特のフィンガリングでヘフナーを弾いている。ギターとは違い、リフの3・4音目(E-E-G-G#〜のGとG#)を人差し指で弾く運指に注目してほしい。と思っていたら、間奏後、3回目のヴァース以降ではEコードの箇所だけ1オクターブ下でギターと同じ弾き方をしている。このような演奏を見るのは初めてだ。そして思い出してみれば、F#から始まるサビは全てビートルズ時代より1オクターブ下のポジションで演奏している。ヘフナーのハイポジションは音程が不安定になると話していたことがあるが、その辺りの影響なのだろうか。会場の熱気は凄いし、始まってから相当時間が経過しているし、老体のヘフナーには悪条件過ぎるな。
ギターはかなり歪んではいるが、オリジナルと同じくセミアコ特有の音だ。ラスティは赤のES-335(またはES-335風の黒いギター)でジョージのリードギターパートを弾いている。ブライアンはグレッチのホワイトファルコン(?)でジョンのパートを弾いているっぽいが、特にジョン風のコード弾きをするでもなく、二人ともリフを弾いているのでメインで聞こえている音がどちらなのか判別できない。
ボーカルは元々ポールがAメロのリードボーカルであったが、今回はサビでジョンのパートも歌っている。
その他、コーラスはウィックス以外、ウィックスはタンバリンを叩いている。