Helter Skelter

35曲目にこの曲とは驚異の70代と言うしかない。1ステージ11曲35分であったビートルズに換算すると4ステージ目に突入しているのである。
ポールはヘフナー、ラスティはナチュラルカラーのES-335、ブライアンはゴールドトップのLes Paul Standard(または黒のSG)。
イントロとAメロの間に1小節入っているのが最近の傾向でオリジナルとの違いになる。他にも1小節の追加がチラホラ、意図的というよりも、ポールのボーカルに演奏を合わせてるっぽい箇所がある。
ラスティがリードギターのようだが、ソロ以外はブライアンも同じような演奏をしている。2拍目と4拍目に入る派手なコード音を出しているのは、なんとキーボード担当のウィックスによるギター演奏!この曲を再現しているのはギター3本だけで、キーボードを使っていないとは驚きだ。
そしてやはり注目は下降フレーズを弾く場面だろう。小指をG音へスライドさせ、そのままF#にスライドダウンする弾き方は、ビートルズ時代にアコースティックギターによるデモ演奏でやっていた方法そのままだ。ポールが演奏したパートは全てこの奏法になっているのだろう。