タイトル
目次
  1. 全曲バイブル

  2. 調査結果DB
    バイブルでは紙面の都合で省略した情報(リマスター版のノイズ除去やボーカル補正)も記載しています。
    ギター・ピアノ・ステレオ音像の図示には Java(TM)6 が必要です。

  3. She Loves You

  4. BEATLES関連の地図情報(ちょっと作成しかけて中断)

  5. ジャケット美術館

  6. 【おまけ】White Album Remix(フェイク音源)風の変換ソフト(左右反転・逆回転も可)

  7. 海賊盤の歴史
    音源には興味あるけど、海賊版作成には興味ない。
    それでも音源分析には避けて通れないので収集した情報を纏めてみる。
    違ってたら教えてください。
    1. 80年代初期、1983年のアビーロードスタジオ一般公開で使用するため、EMIはジョン・バレットにビートルズ音源の整理を依頼
      ⇒Abbey Road Show(一般公開された音源)
      ⇒John Barrett Tapes(ジョン・バレットがミックスしたアウトテイク集)
      ⇒その他、作業中に持ち出されたコピー音源
    2. ジョンが亡くなって、新作が不可能となったために企画されたのがSESSIONS(1984年リリース予定だった)
      John Barrett Tapesから選曲され、ジェフ・エメリックがミキシングを担当するが、結構、編集も加えたらしい(How Do You Do Itで確認済み)
    3. SESSIONSがビートルズ側の意向で発売中止となるが、その訴訟に10年掛かり、もたもたしている間に海賊盤の第1次黄金時代が来る
      ⇒GET BACK(幻のアルバムだったがJohn Barrett Tapesからバラ売り)
      ⇒File Under、他(John Barrett Tapesのバラ売り)
    4. 新企画としてANTHOLOGYプロジェクトが企画され、一部の音源はSESSIONS系列となっている
    5. ANTHOLOGYプロジェクトでも音源の流出があったらしく、ミックスではなくレコーディングセッション音源中心に第2次黄金時代が来る
      ⇒CD:UNSURPASSED MASTERS、ULTRA RARE TRAX、・・・
    6. これらとは別ルートなのかANTHOLOGYプロジェクトの関係か知らないが、映像関係からGET BACK SESSIONの流出がある
      ⇒LP:Sweet Apple Trax 〜 Get Back Journals
      ⇒CD:30 Days、Day By Day、・・・
CDの影